畑で繋がろう
チャヴィでは畑で、野菜で、地域の方々と様々な方々と繋がっています。


暮らしの教室
いつもの生活がちょっと充実しら良いなと思う内容の教室を食べながら、喋りながら楽しく集まれたらな、と思っています。様々なジャンルの内容で開催します。開催はSNSで告知します。


1.市内小中学校、近隣特別支援学校、高校、保育園への給食の食材の提供
子供達に安全で美味しい地元の野菜を食べてもらいたいと思い、市場から仕入れる野菜だけでは無く自社栽培した有機野菜はもちろん、契約している近隣の農家やJAと契約し特別栽培や慣行栽培より農薬や化学肥料の使用を控えた野菜達を食べてもらいたいと生産者の顔がわかる野菜を中心に保育園・小中学校・特別支援学校・高校の学校給食に納めています。

2.保育園や小学生の農場での授業の実施と
市内の中学生の職場体験『3DAYS』の生徒達の受け入れ
毎年、学区内の保育園と小学生3年生による枝豆の栽培授業を農場にて受け入れています。児童が自分で畑に枝豆を植えて収穫して鞘をもぎ、学校給食でその学校の給食で食べます。
豆の植え方、収穫、鞘もぎの方法を農場長が教えながら野菜の大切さや命を頂くという事も教えています。中学生の職場体験では、畑と、店舗の実務を体験してもらいます。生徒達が口を揃えて最後に話してくれるのは『野菜がこんなに、時間をかけて育つのを初めて知った』『お店に並ぶまでに沢山の人の手が関わってる事を知った』あなたが毎日食べている給食の食べ物は、野菜だけでなく様々な人が関わり、時間をかけて作られていること。野菜と畑の関わりや今回体験した事をお友達に話して欲しいと伝えます。
3.特別支援学校(高等学部)の
就労支援の受け入れ
特別支援学校の高等部の生徒を2週間を目安として担任、保護者も含めて農作業や店舗の仕事をスタッフと一緒に行います。今まで自立が困難な生徒の就労適正を高めるため、職場にいきなり就労するではなく、より自立できる職業に就職できることを目標に実務を重ね、学校担任・保護者・本人と密な連携をとりながら、次の目標をに向かい就労支援実習に取り組んでいます。

4.Handicappedの皆さんの自立訓練、
就労移行支援の実習生の受け入れ
市内の自立訓練や就労以降支援をしているCareco(キャリカ)と連携して様々な事情のHandicappedがある方たちの自立や就労の為の第一歩が踏み出せるようなプログラムを組んで農場でスタッフと一緒に様々な農作業を行います。初めての農場での実習を経験して気持ちが強くなり一般企業に就職した実習生もいます。

5.地域のデイサービスの受入
農場の近くにあるデイサービス施設と連携しデイプログラムの一環で、デイサービスを頼らない健康的な体と精神を保つための体を動かすプログラムを実施しています。週1回農場での農作業を農場スタッフと一緒に行っています。若い時に農業を経験されてきた80〜90代の方々が20代〜30代のスタッフと一緒に作業をする事でお互いが刺激を受け、農作業日が楽しみで元気になる利用者の方々が多くいます。

6.コミニュティーファームの取組
業種が様々な仕事を持つ人達が年齢・立場・職種の壁を超えて自分達が、美味しく食べたい野菜を作り週末農業を一緒に行っていて農あるライフスタイルを実践しています。organic認証の畑を提供し楽しく自分達のコミュニティファーム内だけで無く農作業が繁忙な時は農作業を手伝ってもらい楽しくファーミングをしています。


7.野菜のGIFTの依頼を受けお届けしています
VEGCORI ベシコリ花より団子。ではないですがこれからちょっとしたプレゼントは野菜をプレゼントして欲しいと野菜をアレンジします。